「やっと理想の土地が見つかった!でも…敷地の中に電柱が立ってる。」

そんな経験、ありませんか?

駐車場にしたい場所にドンとあったり、家を建てたい位置にちょうど重なっていたり。


せっかくの土地なのに、なんだかがっかりしてしまいますよね。

でも、あきらめないでください。

実は、電柱は移設できる場合があります。

今回は「費用は?」「どうやって動かすの?」「動かせないこともあるの?」といった疑問をひとつひとつ解説します。

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そもそも電柱って、動かせるの?

電柱は電力会社や通信会社が管理しているので、勝手に動かすことはできません。

ただ、土地の所有者として「ここにあると困る」と申請する権利はあります。


電柱に貼られているプレートで管理会社を確認し、まずは相談してみましょう。

移設の手順は?

大まかな流れはこのようになります。


①管理会社に相談・申請する

「土地を購入予定で、敷地内の電柱を移設したい」と連絡します。現地確認のうえ、移設が可能かどうか・費用の見積もりを出してもらえます。


②移設場所の調整

移設先の候補を一緒に検討します。隣地や道路に移す場合は、関係者の許可が必要になることもあります。


③工事・完了

手続きが整ったら工事が行われます。申請から完了まで数ヶ月かかることもあるため、家づくりのスケジュールと照らし合わせて早めに動くのがポイントです。

費用はどれくらいかかる?


移設費用は基本的に申請した側(土地を買う人)が負担します。

移設する距離や周辺の状況によって変わりますが、決して安くはなく、高額になるケースがほとんどです。


土地の購入費用とは別に、まとまった費用がかかることを念頭に置いておきましょう。

ただし、条件によっては無料になるケースもあります。


道路側など、電力会社にとっても都合のよい場所へ移設できる場合がそれにあたります。


実際にいくらかかるかは、現地の状況を見てみないとわかりません。


だからこそ、まずは管理会社に相談して見積もりを取ることが大切です。


また、移設費用をもとに「電柱があるので値引きしてほしい」と売主に交渉することも可能です。


費用の概算が出たら、不動産会社に相談してみましょう。

動かせないこともある、正直なところ


残念ながら、すべてのケースで移設できるわけではありません。

移動先の候補がない、地中の埋設管が邪魔になる、隣地の承諾が得られないなど、断られることもあります。


土地を契約する前に必ず確認しておくことが重要です。




まとめ:電柱があっても、まずは相談を!


「電柱があるから、この土地はあきらめよう」と、最初から候補を外してしまうのはもったいないかもしれません。


移設できるかどうか、費用はどれくらいかかるか、無料になる可能性はあるか——


これらはすべて、相談してみて初めてわかることです。


気になる土地があったら、ハウスメーカーや不動産会社に「敷地内に電柱があるんですが…」と一言話してみてください。


一緒に確認・手配を進めてもらえることも多いです。


まずは一歩、相談するところから始めてみましょう。


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